知らない人も多い!アダルトチルドレンって?
「アダルトチルドレン」という言葉を聞いたことがありますか?アダルトチルドレンとは、病気や障害などを指す言葉ではありません。概念のようなもので、「機能不全家族」で育った人々を指します。
機能不全家族とは、子どもが安心・安全と感じられない、機能していない家庭のことです。具体的には、子どもが親の代わりに家庭のことをしていたり、悪い子でいることで親に存在をアピールしていたり、反対に良い子を演じて親の顔色を窺っていたりするなど、子どもらしさを失った状態です。
アダルトチルドレンという言葉は、元々アルコール依存症の親を持つアダルト・オブ・アルコホリックからきています。子どもの頃に体験した昔のできごとが大人になってからも心の傷として残り、生き辛さを感じさせてしまいます。このアダルトチルドレンを向き合うために行われるのが、インナーチャイルドセラピーです。【カウンセリングルーム feel】では、インナーチャイルドセラピーを行っております。子どもらしく子ども時代を過ごせなかったことで作られてしまったもう一人の自分の存在を認めて、癒していくことで、長年抱えていた寂しさ、悲しさ、怒りなどの感情を解放していくことが出来ます。そして、いつも誰かの顔色をうかがってしまう、自分のことを好きになれない、自分の本当の気持ちがわからないなどの、生き辛さの原因も少しずつ改善させていくことができます。
ヒプノセラピーは【カウンセリングルーム feel】のご利用を!インナーチャイルド「セラピー」もお任せ
ヒプノセラピーやインナーチャイルド「セラピー」を受けるのでしたら、【カウンセリングルーム feel】へお任せください。
インナーチャイルドセラピーは、潜在意識の中に眠るご自身の本質と向き合うことで、傷ついた心・感情を癒して、本来の元気で明るい自分に戻るためのセラピーです。
こどもの頃、親が忙しくていつも寂しさを抱えていた、いつも条件付きの愛で、ありのままの自分は認めてもらえなかった。兄弟と比べられていた。そんなことが、自分は親に愛されていないという、心の傷になって残る場合があります。
親に愛されなかったという痛みは、大人になってからも、自信のなさとして現れて、物事がうまくいかない原因になったりします。心の中にぽっかりと穴が空いているような寂しさがあって、人に依存してしまうような場合もあります。無意識で湧き上がる感情で、様々な場面で辛さを感じてしまうようなことも多くあります。
インナーチャイルドセラピーで、心の深いところにある傷ついて、止まったままになっている子どもの心に向き合って、その傷ついた心を慰めて、癒して元気にしていくことで、自分らしさを取り戻すことが出来ます。心に空いた穴を愛で満たしていくことで、自信が持てるようになったり、自己肯定感も持てるようになります。心の中に寂しさがある、満たされないという方は、
インナーチャイルドセラピーで、傷ついているもう一人の自分に会って、その傷を癒してあげませんか。
ヒプノセラピーを利用するのならいつでもお問い合わせを!
ヒプノセラピーは催眠を用いて、深くリラックスした状態から潜在意識にアクセスしていくものです。潜在意識にアクセスして、深層心理の中から問題となっていることを見つけていき、癒していきます。
ヒプノセラピーで潜在意識にアクセスすると、普段忘れてしまっている記憶を呼び覚まし「本当の自分」の存在に気づくことができるのです。
また潜在意識にアクセスした状態で、あなたのなりたい姿を暗示することで、その願望は叶いやすくなります。潜在意識を活用することで、苦手意識を無くしたり、自信を持って行動しているという暗示は、あなたの行動を変えていきます。飛行機が苦手、混んだ電車に乗るとパニックを起こすなど、パニック障害の症状がある方も、ヒプノセラピーの暗示で、改善されていきます。
お役立ちコラム
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